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宇宙戦艦ヤマトの二次小説を展開する「三日月小箱」管理人の独り言です
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メールをいただいた【にゃんこ】様
お返事を送ったのですが、宛先不明で戻って来てしまいます。
パソコンからのメール(live.jp)を受け取る設定にするか、別なメルアドからご連絡ください。
 
ここ数年、人間ドックで「加齢黄斑変性」と診断されています。
毎年、近所の眼科で定期的に検査も受けていて、進行するようなら治療を始めなければなりません。

私は視力障がいのある方のガイドヘルパーをしているので、この病気で失明した人を多く知っています。
欧米では途中失明する病気の第一位。
日本でも第四位という怖い病気です。

もしも自分が失明したら

そんな恐ろしい想像をし、覚悟をしながら日々を過ごすのは決して楽しいわけがありません。

この春、私は人間ドックを受けませんでした。
職場の病院で健康診断を受けることができたからです。
でも健康診断では眼底検査は行われないので、職場の近くの眼科を受診しました。
私は初受診だったのですが、この眼科は義母が涙腺の治療に通っているところなんです。
以前通っていた病院で「これ以上は治療できない」と匙を投げられた義母を拾い上げてくれたクリニックなんです。

初診ということもあって、丁寧に検査してくれました。
眼底の写真も色々な角度から撮り、光を当てながらの見え方検査も行いました。

先生は撮影した写真を「ううーん」と言いながら長く眺めています。
そして一言「人間ドックはどこで受けたのですか?」と聞かれました。
私は東京の、大学も併設している病院だと答えたのですが、先生はまた「うーん」と言ったきり考え込んでいます。
「次に人間ドックを受ける時には、他の病院に行ってごらんなさい。私はその病院が、なぜ加齢黄斑変性症と診断したのかわかりません」
「どういうことですか?」と私。
「あなたの眼球は全く健康で、加齢黄斑変性症の所見は見当たらないのです」
先生は加齢黄斑変性症の人の眼底写真を比較して並べてくれました。
「治ったということはありませんか?」
「いいえ。治るような病気ではありませんよ。あなたは加齢黄斑変性症などではないのです。何も心配はいりません」


狐につままれたような感じです。
「定期的に検査を受けたほうがいいですか?」
という問いにも
「いやいや、来なくて大丈夫ですよ」とのこと。

人間ドックの検査結果は誤診だったのでしょうか。
近所のクリニックは、検査料を稼ぐために加齢黄斑変性症だと私を偽ったのでしょうか。
ドキドキしながら暮らした時間を返してくれよ!
と告訴してもいいんじゃないか。
そんなことも考えました。

でもとりあえず、病気ではないとわかったのですから喜びましょう。
納得はできないけど(笑)。

というわけで、明日は2202の第二章公開初日。
私は初回上映を見る予定です。
目の心配がないから、うんと堪能して来ます!
 
6月も半ばを過ぎました。
早いっ!

今年の夏コミも応募していたのですが、無事にスペースをいただくことができました。

サークル「三日月小箱」は、コミックマーケット92で
「8月12日土曜日 東地区 "O" 21a」に配置されました!
コミケWebカタログにてスペース配置場所公開中です!
https://webcatalog.circle.ms/Circle/Map/13315155/1


今回は23サークルが長く配置されています。

新刊も作り始めています。
森雪特集号はいつも通り、表紙がJay様。裏表紙は、まみ731様。
中の小説は、三日月読本初参加の方の作品も掲載予定です。
三日月読本は現在在庫が全くなく、この新刊のみの販売となります。
それではテーブルが寂しいので、瑞喜ちゃんの冊子を置かせていただこうと思っています。
どうぞ今から予定に入れて、ぜひともお越しくださいませ。

お待ちしています~!
 
日々バタバタとしていて、ヤマトの情報など全くノーチェックだったのですが、お友だちから思わぬお誘いを受けました。
先行上映会のチケットがあるというのです。
で、喜んで出掛けました。

マジで当日は紬を着て出かけようと用意していたのですが、あまりに目立つのが恐ろしく(笑)、天気予報も夜は雨と言っていたので諦めました。

2017社宅会用

↑用意していた叔母さんの形見の着物。信州紬らしいです。

2202第二章先行上映会

さて、先行上映会の舞台挨拶ですが「女性ファンを意識して女子会のようなノリで」行ったそうです。
んー。まあ、内容は割愛します。
女性ファンと言っても、やはり当日の参加者はほとんどが男性でした。
女性は一割くらいじゃなかったかしら。
男性トイレは長い行列なのに、普段なら長蛇の列な女性トイレはガラガラでしたよ。

あ、どうでもいいですね(笑)。

第二章の内容は、すごく楽しめました。
羽原さんや福井さんが力を入れたという波しぶきは、えーと、波しぶきは良かったですが、波柱はちょっと……モゴモゴ。
でもね、今回はメカだとか戦闘だとか以外に(いや、メカも戦闘ももちろんてんこ盛りだったけど)、人間ドラマが色々ちりばめてあって、それが良かったんですよ!
古代くんはもちろんかっこいいし、苦悩する姿にもキュンキュンさせてくれるし、真田さんはいい役どころで、2199よりお兄さんな感じで旧作を彷彿とさせてくれます。
冷たいロボットみたいな真田さんじゃないんです。
第一艦橋クルーだけでなく、航空隊の連中も、空間騎兵隊の面々も、みんなドラマを持ってるって感じが伝わってきます。

そうなのよ。
私はヤマトという世界が好きで、ヤマトという艦が好きだけど、その世界の中で展開される人間ドラマが大好きなんですよ。
それは地球人でもガミラスでもガトランでも構わない。
出来事の中で成長していく姿が見たい。
2202は成長ドラマが見られるような予感がビンビンします。
だから楽しみ!

ネタバレにならないように書くのは難しいですが、一言だけ。
雪の出番が少ない!
あわよくば、この上映会で見た内容で夏の同人誌「森雪特集号」用に小説を一本書こうと思っていたんです。
でも、出番が少ないよ!
どうしてくれる!
 
空腹を抱えて、私はとぼとぼと歩いている。
足は重く、気も重いが、大嫌いな親戚に食べ物を恵んでもらうしかない。
もう何日も食べていない。何としても食料を持ち帰らねばならないのだ。
銃の手入れをしていた男は、私が近づいて来るのを見ると明らかに嫌そうな顔をした。
「お願いです。何か食べ物を分けてください」
屈辱に震えながらようやく言葉を絞りだすと、男は顎をしゃくって言った。
「今朝の猟で撃ち損じたイノシシがそこらにいるだろう。それをやるから持って行くがいい」
撃ち損じたのなら、まだ生きているのではないか。
手負いのイノシシは必死で向かってくるに違いない。
そんな獣を捉えることができるだろうか。
捕まえたとしても、捌いて食材にすることが私にできるのか。
けれども私に選択肢はない。
「ありがとうございます」
深々と頭を下げて、私は友人のアパートへ向かった。

私はスカートをはいていたので、一番近い友人宅でジーンズを借りようと思ったのだった。
彼女はシングルマザーで三人の子どもを育てている。
子どもたちは学校へ行っている時間だ。
呼び鈴を鳴らしても返事がない。ドアのカギがかかっていなかったので、私は彼女の名前を呼びながら入った。
玄関に据え付けられている下駄箱が開け放たれている。
ゴチャゴチャと子どもの靴が散乱しているが、おかしなことに彼女の靴が一足も入っていない。
不思議に思いながら、彼女の部屋に行ってみた。
彼女の靴は、出窓の棚に綺麗に並べられていた。
スニーカーもパンプスもサンダルもブーツも。
そしてその出窓のカーテンレールに、彼女が首をくくってぶら下がっていた。

自殺している――。

警察に連絡しないと。彼女の子どもたちに、どう伝えればいいのだろう。
彼女の両親はどこでどうしているんだっけ。
困惑する私。

「何ぼうっとしているんだよ!」
怒鳴られてはっとして周囲を見回すと、私の影がすっくと立ちあがって偉そうに私をにらんでいた。
「イノシシを逃がしたらどうするんだ!? 誰かに先を越されても困るだろう? さっさと行こうぜ」
「でも、彼女をこのままにしておくなんて――」
「いいか、変死っていうのは死体に勝手にさわっちゃダメなんだよ。どうせ何もできないのさ」
影はそう言いながら彼女のタンスを開けてジーンズを引っ張り出した。
「さっさと着ろ」
私の影のくせに、何で私に命令するのよ。
ブツブツと文句を言いながら私はジーンズに着替えた。

イノシシが逃げた方向へ走って行く。
雑木林の奥には川が流れていたはずだ。
明るい光に満ちた川沿いに出た。
広い川の中央に苔むした岩が出ていて、そこに三人の人影が見える。
義母と義母の二人の弟だ。
叔父さんが「おおい! お前も泳ぎに来たのか?」と大声で手を振りながら聞いてきた。
「違うよ! このへんでイノシシ見なかった?」
私が声を掛けたとたん、叔父さんがずるっと岩から滑り落ちた。
それを引き上げようとした義母と、もう一人の叔父も川に滑り落ち、たちまち三人は水に飲まれて見えなくなってしまった。

お義母さんたちまで死んじゃった。

膝の力が抜け、呆然と座り込んだ私の目の前に、手負いのイノシシが現れた。
その目は怒りに燃え、体中から湯気が立つほど殺気に満ちている。
「ああ、ダメだ。こんなヤツに絶対に勝てない。それどころか、私はきっとこいつに殺されてしまう」
絶望に顔を覆う私に、ケラケラと大声で笑う影の声が響いた。
「大丈夫大丈夫! 大丈夫さ!!」
指の隙間からうかがうと、影は長い手足をひらひらとさせながら踊るように笑っている。
「大丈夫、大丈夫。絶対に大丈夫さ!」


そこで目が覚めた。
人が死ぬ夢を見ると、その死んだ人にはいいことが起こるのだと夢占いには多く書かれている。
でも、そうは思っても良い気持ちはしない。
どうしてこんな夢をみたのかなぁ。
 
本当なら、10時間休憩なしのバスツアー添乗という仕事が入っていたのですが、いくらなんでもパートで働いている人をそんな形で働かせるのはヤバイよね。と事業所が思ったのかどうかわかりませんが、キャンセルになりました。
10時間分の時給が入らなくなったのは痛いですが、せっかく休みになったのだから出掛けましょう。

しばらくぶりに着物を出しました。
明日から6月だから、もう単衣でいいだろうということで、ツバメの柄の着物です。

水田にツバメ

義母にも用意したのですが、すでに汗疹が出来ている義母は、「絶対に痒くなるから嫌だ」と拒否して洋服姿でした。

バベルの塔は、旧約聖書に登場する建物です。
描かれた作品の中の塔は工事中で510メートルということですから、東京タワーより高く、スカイツリーより低いことになります。
でも、この作品が誕生した時代には、こんな大きな建物はなかったわけですよね。
まるっきり、こんなに大きな建物を想像して描いたと思うだけでめまいがしそうです。
しかも絵はものすごく緻密に描かれていて、小さな人物が漆喰を運ぶ姿や、滑車を動かしてレンガを運びあげる作業まではっきりわかります。

バベルの塔

もちろん、本物の絵画では細かな部分を見るのは難しいので、拡大図だったり、映像だったりで補てんしてくれて、たいへんわかりやすい展示でした。

それにしてもオランダの画家、このブリューゲルとボスが変な生き物をたくさん描いていたことは全く知りませんでした。
現代のゲームに登場しそうな手足の生えた魚や樹木人間など、この方面の絵も本当に面白かったです。

そして今回の展示のマスコットキャラクターはタラ夫くん。

タラ夫くん

タラ夫くんの声は森川智之さんで、今回の音声ガイドで解説を担当しています。
これがまあ、素晴らしかった!
いったい何役やってるの? というほどの活躍ぶり。
聞き取りやすい発音。
うーん。感動しちゃった。
邪道ですが、それをお目当てに美術館へ来ても値打ちがありますよ。

そうそう、開場入口近くには、大友克洋さんが描いたバベルの塔の内部ペン画が展示されています。
「きっと塔の中はこうなっているんだろう」と想像を働かせ、縮尺を合わせて描かれた物で、コンピューターで一体化したイラストも見ることができます。
これまた凄いですよ。

私にとってバベルの塔といえば、こっち(笑)。

ファミコンゲーム バベルの塔
 
離婚届

最初に言っておきますが、私は今まで夫と離婚しようなんてカケラも思ったことはありません。
それなのに離婚届を用意することになったのは、義母用なんです。

義母夫婦は別居中です。
義母は私たち家族と暮らしていて、夫の扶養家族です。
でも義父は福井で暮らしていて、義姉たちが時々通って面倒をみています。
義母たちが仕事を無くして生活に困ったときに、二人を別々にし、我が家は義母を引き取ったのです。
義父は「この歳で知らない土地に行きたくない」と福井に残りました。
もともと折り合いの悪かった義父母は、別居を期に離婚するはずでした。
義母は必要な部分を記入した離婚届を義父に残して福井を去ったのです。

ところがどうしてだか、その離婚届は提出されませんでした。
別居から17年。ずっと離婚したと義母は思い込んでいたのです。
ここへ来て、義父の介護問題が浮上しました。
扶養家族に入っておらず、年金も入らない義父に介護を受けさせるため、生活保護を申請しようとしたら「奥さんがいますよね」となったわけです。

義母は再び離婚届を書きました。
速達で義姉に送ったので、数日後に提出されるでしょう。
なんだか複雑な気持ちですが、義父が少しでも良い介護を受けられるように願うばかりです。
 

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