このブログは
宇宙戦艦ヤマトの二次小説を展開する「三日月小箱」管理人の独り言です
古代 進 守 デスラー 島 大介 森 ユキ 真田 四郎 加藤 三郎
コスモ タイガー 沖田 十三 テレサ スターシャ サーシャ 澪 宇宙戦艦ヤマト2199

FC2ブログ
今年度は次女が受験生なので、夜のお出かけは自粛中。
だから演奏会だって、そうそうは行きません。
でも、6月は特別。 私のお誕生月だもん。

久しぶりに綾乃とサントリーホールに行ってきました。

駐日モナコ大使(だと思うんですが……)をお迎えして
西本智実指揮、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団演奏。

ドビュッシー  牧神の午後への前奏曲
ロドリーゴ  アランフェス協奏曲
ドヴォルジャーク  交響曲題9番ホ短調「新世界より」

アンコールは ビゼー アルルの女より「ファランドール」


西本さんの指揮する演奏会は、もう結構何度も行っています。
最初に行ったのって何年前でしょうか。

今日は1曲目の美しい調べから入っていきました。
目の前に緑の草原が広がるような表情豊かな音。
流れ出る音が、まるでそよぐ風のようでした。

こういう静かな曲をたぐるように指揮する西本さんの指先は、湧き水のように滾々と音を生み出していきます。
管楽器の静かで確かな音。
弦楽器の伸びやかで優しい音。
癒し系の曲でした。

一方の「新世界」は、私が全楽章を知っている数少ない曲です。
第2楽章の「遠き山に日は落ちて」は、私じゃなくても多くの人に知られた曲(歌)ですよね。
この曲を聴くと、キャンプファイヤーを連想するんですが、どうですか?
第4楽章は、最近は西本さんご本人出演のコマーシャルでお馴染みでしょう。
これが、すごかったんです!

え? 「新世界より」ってこんな曲だったっけ?

こんなにも迫力のある曲でしょうか。
喜怒哀楽、起承転結のはっきりした、ドラマティックな曲。
呑みこまれるように聴きました。
西本さんの身体中からほとばしるエネルギーが、そのままオーケストラを突き動かす感じ。

ああ、この瞬間瞬間の統一感!
ホール全体がひとつになり、音が身体の隅々まで満ち溢れる感覚!!
アンコール曲もまた、ド迫力。
これでもか! というアップテンポなファランドール。
「ああ、もうダメ。死んでしまうわ」というほど、心臓がドキドキしました。
(これは長女が幼稚園の時、鍵盤ハーモニカを使って音楽会で弾いた曲なので、私にとってとても馴染み深い曲です。いやぁ、当たり前ですが、大違い・爆)

素晴らしい演奏でした。
おそらく、私がこれまでに聴いた西本さんのどの演奏よりも素晴らしかったと思います。

私は決して惚れやすいタイプではありません。
西本さんが好きといっても、ミーハーじゃないと思っています。
けれども柄にも無く興奮しました。
ファンとはいえ、冷静なファン(笑)だったのですが、この夜初めて「惚れた」と思いました。

会場を後にした時には、東京の風景の色が違って見えるほどでした。

ドヴォルザーク:交響曲第9番ドヴォルザーク:交響曲第9番
(2008/06/04)
西本智実

商品詳細を見る


会場で販売していたのですが、あまりの混雑振りに驚きました。
だから自宅で、絶対買ってしまうだろうと思います(笑)

テーマ : クラシック - ジャンル : 音楽

 

<< 私は書ける | Home | 奪われて >>

コメント

・・・しまった。

・・・クリックしてしまった(自爆)

 と、いうわけで、早速試聴...。
 しかし、オーケストラは、今のうちの機材では鳴らしきれないのであった(泣)。最後の曲くらいの簡素な構成でないと・・・繊細さが表現できないんですね。オーケストラなど構成が重いと、焦点がボケてしまうような。
 ボーナスが出たら、ミニコンポからのグレードアップを考えましょうか...。

 「新世界」を聴くと、「銀・・・」はともかく、「わが青春のアル・・・」を思い出します。20年経つのかなぁ。あの映画は、ベースに「新世界」を使いながらオリジナルを足していましたっけ。 

Tackeさんも

音楽のご趣味が広いですねー。

CDは夫に「次の書籍を注文する時に一緒に買ってね」とお願いしてあります。
早く聞きたいなー♡

「わが青春の…」は、ベースが「新世界より」だったんですか?
全然覚えてないぞ(汗)
こちらもチェックしなくちゃ。

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
密航者: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 BLOG TOP 

powered by