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宇宙戦艦ヤマトの二次小説を展開する「三日月小箱」管理人の独り言です
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大雪の中、なんとか母を送り届けて帰ってきました。
列車が不通で足止め、などという事態に初めて遭遇しましたよ。
雪かきは30年ぶりくらいでしょうか。
雪国の人にとっては当たり前の作業ですが、やはり大変です。
落ちたりころんだり、事故のないように気を付けてくださいね。

さて、帰って来てさっそく映画「マジンガーZ INFINITY」を見てきました。
ヤマトが放映されるまで、私が一番好きなアニメが「マジンガーZ」でした。
だから2009年に放送された「真マジンガー 衝撃! Z編」も見ていました。

いまどき、繰り出す技の名前を連呼しながら戦うとか、助走をつけて飛び上がり翼と合体するとか、見ていて気恥ずかしい部分もたくさんありました。
劇場にいるのはほぼ男性ばっかり。
そんな中で「うはー。これ恥ずかしいわぁ。」と赤面しながら見ていたのです。
でもね、光子力研究所のプールが割れて、そこからマジンガーzが出て来るじゃないですか。
「マジーン GO! パイルダー ON!!」
と言われちゃうと、鳥肌が立つくらいワクワクするんです。
ちょうどヤマトの発進シークエンスにゾクゾクするのと同じです。
声優さんは全然違うのに、胸はきゅんきゅんです(爆)。

「マジンガーZ INFINITY」はもろに私たちの世代をターゲットにしたサービス作品だと思います。
いまどきの若者に喜んでもらえるように作るなんてしていないんじゃないかしら。
おっぱいミサイルだの、マジンガールズだのという男性向けサービス(笑)もありましたが、すごく楽しんで見ることができました。
なんの前知識もなく行ったので、時代が戦後だとか、兜甲児が研究者になっていて、剣鉄也は軍属だとか、炎ジュンは妊娠中だとかに驚きました。
だいたい二次小説を書く人は、好きな作品の「その後」を想像するじゃありませんか。
そういうのもあって、兜甲児+弓さやか 剣鉄也+炎ジュンの関係は美味しかったです。

そういえば兜甲児も古代進も、正義感があるけど不器用で、まっすぐ突っ走っちゃうところは似ているかも。
私はそういう人が好きなのかもしれない、と妙に納得した次第です(笑)。

もう一方の古代進が活躍するはずの映画「宇宙戦艦ヤマト2202 第4章」も公開が近づいてきました。
しっかりしろよ。いい仕事しろよ。雪を大事にしなくちゃダメだよ。命の重さを忘れるなよ。
母親みたいな気持ちで応援に行きます。
ダメな古代進だったら、「出直して来い!」とぶっ飛ばす。
頼むから母ちゃんを幻滅させないでくれーー!

ちなみにブログのタイトルにした「惚れた弱み」は、弓さやかの劇中のセリフです。
「嫌ぁねー。惚れた弱みって」
うんうん。あるよね。惚れた弱み。

今年も映画はたくさん見たいです。
 

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コメント

…国内&県内共に「一切」報道されておりませぬが…当地富山県某田舎でも当時、積雪1mを超えており魔した(近隣にある県土木事務所調べ)。
 1月末の強烈寒波による融雪装置停止に伴う積雪に加え、2月5日から6日にかけて、1日40cm超+夜が明けたら40cm超…で収まってくれたからよかったのですが。
 ま、余りに雪が多いので、校庭に雪山築いてスキー練習してた(笑) S56豪雪程ではないですが、共通1次の会場に着くまでにに風邪ひいて英語のリスニングもあやふやだったS63豪雪を思い出しておりました。

 そのような中でも、「2202」第4巻BDが、本日、届き魔した。
 けども、7話で止まったままのBD。
 続きはいつ見ることができるのであろうか…。

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