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宇宙戦艦ヤマトの二次小説を展開する「三日月小箱」管理人の独り言です
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ここに引っ越して来たころはガーデニングが楽しくて、色々な花を育てました。
小学生だった子どもたちも、楽しんで手伝ってくれたし、手間暇かければちゃんと答えて咲いてくれる花々がかわいくて、寄せ植えもたくさん作っていました。
でも忙しくなって、真っ先に手放したのがガーデニングでした。
その時期ごとに行わないといけない作業に、ついていけなくなったのです。

一年草は無くなり、多年草と球根類はほったらかし。
鉢植えの樹木(アーモンド、梅、バラ、マンゴスチン、蝋梅、レモン)と直植えのグレープフルーツは、たまーに帰省する長女が剪定や植え替えをしてくれます。
(樹木医がいると便利です・(笑))
でも、まとまりのない雑多な庭になっちゃって、なんとかしたいと思いつつ、やっぱり放置している昨今。

先日、思いがけないことがありました。

シジュウカラ

これはホースを収納する入れ物でした。
裏返っていますが、見えている穴からホースを出して庭に水やりをしていた物です。
でも使いにくくて、寄せ植えの鉢となり、ついに放置されました。
この穴に、小鳥がスポンと吸い込まれたのです。
「!」
わが目を疑いました。物凄い勢いで、スポン!

次の瞬間、手前のバラの枝に別の小鳥が留まりました。
小さなくちばしに枯草をくわえています。
そう。こんな所で巣作りを始めたのです。

我が家はマンションの一階で、専用庭がついています。
専用庭からは専用駐車場にも道路にも出られるので、家族はみんな庭から出入りします。
洗濯だって、この庭に干します。
人の出入りの多いこんな場所に、どうして巣を作ることを思いついたのでしょう。

小鳥はシジュウカラだとわかりました。
毎朝6時半頃まで活動しているみたいです。

本当にここで卵を産むの?
雛を育てるの?

さてさて、どうなることでしょう。
 

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