土曜日はお天気が良かったので、夫がレンゲ畑に連れて行ってくれました。
私は田舎の農家出身ですが、子どもの頃にレンゲを摘んだ記憶がありません。
シロツメクサはたくさんあったので、レンゲよりシロツメクサを緑肥として利用していた地域なのかもしれませんね。
コロナの影響で、レンゲ祭りは中止になったとかで、レンゲの畑には誰もいませんでした。

花はやや終わりに近かったのですが、一面のレンゲ畑がすごく素敵でした。
青い空と白い雲。ピンクのレンゲ。それを縁取る緑色のスズメノテッポウ。
空ではヒバリが鳴き交わし、足元には小さなカエルがぴょんと跳ね、耳に聞こえるのは蜂などの羽音だけ。
気持ちいい。すっごく気持ちのいい解放感があります。
ああ、もうずっとここにいたい。
レンゲが風にゆすられているのを、ずっと見ていたい。
天国ってきっと、こんなふうに静かで長閑で、穏やかで柔らかい所なんじゃないかしら。
そんな感じ方をする自分が好き(笑)。
でも、私はやっぱり俗な人間なので、「せめて椅子か敷物が欲しい」とか「日陰が全然無いから、日焼けしそう。私は紫外線アレルギーだから、それはすごくマズイ」なんて思いが頭をよぎります。
そんな自分は嫌い(笑)。
結構ゆっくりと時間を過ごし、レンゲ畑の独り占めを楽しみました(正確には夫もいたので二人占めです)。
レンゲの花って、本当に可愛いですね。
来年も行きたいけど、すごい人出なのかしら。
私は田舎の農家出身ですが、子どもの頃にレンゲを摘んだ記憶がありません。
シロツメクサはたくさんあったので、レンゲよりシロツメクサを緑肥として利用していた地域なのかもしれませんね。
コロナの影響で、レンゲ祭りは中止になったとかで、レンゲの畑には誰もいませんでした。

花はやや終わりに近かったのですが、一面のレンゲ畑がすごく素敵でした。
青い空と白い雲。ピンクのレンゲ。それを縁取る緑色のスズメノテッポウ。
空ではヒバリが鳴き交わし、足元には小さなカエルがぴょんと跳ね、耳に聞こえるのは蜂などの羽音だけ。
気持ちいい。すっごく気持ちのいい解放感があります。
ああ、もうずっとここにいたい。
レンゲが風にゆすられているのを、ずっと見ていたい。
天国ってきっと、こんなふうに静かで長閑で、穏やかで柔らかい所なんじゃないかしら。
そんな感じ方をする自分が好き(笑)。
でも、私はやっぱり俗な人間なので、「せめて椅子か敷物が欲しい」とか「日陰が全然無いから、日焼けしそう。私は紫外線アレルギーだから、それはすごくマズイ」なんて思いが頭をよぎります。
そんな自分は嫌い(笑)。
結構ゆっくりと時間を過ごし、レンゲ畑の独り占めを楽しみました(正確には夫もいたので二人占めです)。
レンゲの花って、本当に可愛いですね。
来年も行きたいけど、すごい人出なのかしら。
コメント
レンゲはアメンボの餌???
Re: レンゲはアメンボの餌???
え~!
レンゲをアメンボにやろうと思ったの?
だいたい水にいる虫って、肉食じゃないかな。
アメンボが浮いている魚の死体に群がっているのを見てから(食べていたのかどうか未確認)アメンボは私にとって可愛い虫ではなくなってしまいました。
ウメさんの田舎にはレンゲがあったんですね。
シロツメクサでは冠も指輪も縄跳びも編んだわ~。
レンゲをアメンボにやろうと思ったの?
だいたい水にいる虫って、肉食じゃないかな。
アメンボが浮いている魚の死体に群がっているのを見てから(食べていたのかどうか未確認)アメンボは私にとって可愛い虫ではなくなってしまいました。
ウメさんの田舎にはレンゲがあったんですね。
シロツメクサでは冠も指輪も縄跳びも編んだわ~。
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花冠を作ったり、単に花束みたいにしたりしました。
しかしレンゲで一番覚えているのは、捕まえて虫かご(厳密には飼育ケースみたいなヤツ)に入れたアメンボの餌としてレンゲを入れてやったことです。
アメンボは何を食べるのだろう→チョウチョのように花の蜜を吸うのかしら→そうだ、そうに違いない→手軽に手に入る花は…→レンゲだ! 幼稚園児の頭でこのように連想ゲームが働いたのです。その結果は覚えていませんが結局アメンボは水たまりに戻すことになったような気がする^^;