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宇宙戦艦ヤマトの二次小説を展開する「三日月小箱」管理人の独り言です
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先日書いた、植木鉢の中のシジュウカラですが、雛の声を確認しました!
無事に孵化したようで、ほっとしました。
チュクチュクと鳴く声は複数聞こえ、日増しに鳴き声が力強くなっています。
親は一生懸命に餌を運び込み、巣の中のフンなどを加えて出ていきます。
ちゃんとお掃除しているのね。偉い~(掃除嫌いな私には、感動ひとしおです)。

sijuukara_02.jpg

私たちが庭で洗濯を干していても、庭木に水をやっていても、親鳥は結構近くで待っています。
ずいぶん距離が近くても、餌をくわえてじっと待っているんです。
雛に餌をやるためにお構いなしなのか、私たちが危害を加えないと理解しているのかどうかわかりませんが、なるべく庭にいる時間を短くして、親に庭を譲ってやっています。

写真のシジュウカラが留まっている鉢にはバラが植えてあるのですが、チュウレンジバチの幼虫にすごく食われていて、いつもなら消毒するなり薬を撒くなりしてやりたい時期です。
でも、子育て中のシジュウカラにあまりにも近いため、鉢を動かすことも、薬をやることも断念しました。
調べてみたら、シジュウカラの若鳥はチュウレンジバチの幼虫を食べるらしいので、巣立ったら若鳥用レストランにならないかしらと希望を持っています。

次は無事に巣立つことを願って、日々観察しています。


そういえば、「ことりのうた」の中でピチクリピイと鳴く小鳥は、スズメじゃないよなぁと思っていたのですが、これって絶対シジュウカラのことじゃない?
と、最近気が付きました。
 

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